重要
一般社団法人日本脳神経外科学会では利益相反「Conflict of Interest(以下COIと略す)」状態を適切にマネージメントする「医学研究のCOIに関する指針および細則」を定めました。(平成24年1月1日より施行)
これにより、演題応募にあたっては一般社団法人日本脳神経外科学会の「医学研究のCOIに関する指針および細則」に基づき、H25年1月~12月のCOI状態について一般社団法人日本脳神経外科学会会員専用HPを用いてオンラインでのCOI自己登録が完了していることが必要です。
COI自己登録が完了していない場合には、演題登録・学会発表が行えません。詳細は学会HPにアップロードしている「医学研究のCOIに関する指針および細則」をご参照ください。
学会発表時にCOI状態について開示するスライドを準備いただきます。
演題募集
脳神経外科学および関連分野に関するあらゆる演題を募集いたします。
- ※演題登録の際に一般社団法人日本脳神経外科学会の会員番号およびパスワードが必要となります。
事前にご準備のうえ、下記へお進みください。
演題募集期間
2014年4月21(月)正午~2014年6月9日(月)正午まで
演題募集を締切りました。
多数のご応募ありがとうございました。
募集期間の延長はございません。必ず期限までにご登録ください。
演題募集期間内の修正・削除は可能です。
申込締切日後の修正・削除は一切受け付けませんのでご注意ください。
応募資格
公募演題の筆頭演者は一般社団法人日本脳神経外科学会会員に限ります。
非会員の方は、予め入会手続きを行ってください。
入会方法は、学会ホームページ(http://jns.umin.ac.jp/jns/admission.html)にてご案内しています。
“一般社団法人日本脳神経外科学会会員名簿”を学会ホームページよりダウンロードの上、下記宛にご郵送ください。
一般社団法人日本脳神経外科学会入会申込先
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル4F
一般社団法人日本脳神経外科学会事務局
http://jns.umin.ac.jp/jns/admission.html
応募方法
- 演題申込みは全て本ページからのオンライン登録になります。
- 演題応募は、一人一題といたします。
- 応募締切直前は回線が大変込み合うことが予想されますのでお早めにご登録ください。
- 演題登録時に一般社団法人日本脳神経外科学会より発行された会員番号及びパスワードが必要です。
会員パスワードをお忘れの場合
- 再発行の手続き用紙を学会ホームページからダウンロードして、必要事項をご記入のうえ、学会事務局までご郵送ください。(URL:https://www.jnss.or.jp/jns_web/jsp/password.html)
- 個人情報保護のため、郵送でのお問合せのみ受け付けております。
※お急ぎの場合は、速達分の切手を同封してください。
郵送先:一般社団法人 日本脳神経外科学会事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル4F
https://www.jnss.or.jp/jns_web/jsp/password.html
- 抄録文字数
演者 筆頭・共同演者を含めて16名以内 演題名 65文字以内 演題名(英語) 80 words 本文 全角840文字(半角英数字1680文字)以内 - 同一所属機関から複数の演題を応募される場合は、機関名の統一をお願いいたします。
- 演題登録完了後、メールにて演題登録番号が通知されます。登録した演題の確認、修正、削除に必要な番号ですので、大事に保管してください。
- 確認のメールが届かない場合は、メールアドレスが間違って入力されている可能性がありますので、【確認・修正画面】から正しく登録されているかをご確認ください。
- 携帯電話のメールアドレスではメール(採否通知など)を受信できない場合がありますので、ご利用にならないでください。
- 演題の採否、発表形式につきましては、会長にご一任ください。
- 下記の推奨OS/ブラウザ以外での動作保障は行っておりませんのでご注意ください。
OS Windows XP/Vista/7/8/8.1, Mac OS X ブラウザ Internet Explorer 6.0以降, Safari 2.0.4, Firefox2.0.0.6以降
公募演題について
- 下記の演題を公募しますので、登録の際、希望のセッション・カテゴリーを選択してください。
- 応募は、一人一題に限ります。
- 一般公募演題の中から新たにミニシンポジウムを編成させていただく場合があります。
シンポジウム(公募・演者一部指定)
[脳腫瘍]
- ● Gliomaに対するAlternative Therapy
- ● 悪性神経膠腫の標準治療と未来
- ● 脳腫瘍に対する放射線治療の現状と展開
- ● 頭蓋咽頭腫の外科治療
- ● 分子生物学的解析に基づいた小児脳腫瘍の治療戦略
- ● 頭蓋底腫瘍に対する外科治療の新たなる展開
- ● 治療困難な下垂体腫瘍に対する治療戦略
- ● 脳幹部腫瘍に対する新たなる挑戦
[血管障害]
- ● 急性期破裂脳動脈瘤の治療戦略と成績
- ● 治療困難な大型・巨大脳動脈瘤に対する治療戦略と成績
- ● 頚動脈狭窄症の治療戦略と成績
- ● 脳動静脈奇形の治療戦略と成績
- ● 脳動脈解離の治療戦略と成績
[機能]
- ● DBS‐治療ターゲット再考
- ● Neuromodulationの新たな展開
- ● iNPH‐ガイドライン改変を踏まえて
[てんかん]
- ● てんかん術前診断をどこまで読み込むか
- ● MRI 陰性のてんかんに対する外科治療
[脊髄脊椎]
- ● 低侵襲脊髄外科
- ● Instrumentation surgery
[外傷]
- ● スポーツ外傷‐問題点と対応
- ● 神経外傷のLabo to bed
[小児]
- ● キアリ奇形‐長期成績からみた最良の手術法
- ● 頭蓋骨早期癒合症‐長期成績からみた最良の手術法
[手術・手術支援]
- ● 術中モニタリングの新たな展開
- ● 術中画像支援の現状と今後の展望
[基礎]
- ● 脳神経外科領域におけるゲノム医療
[その他]
- ● 脳神経外科領域の漢方治療
ビデオシンポジウム(公募・演者一部指定)
- ● 神経鞘腫の外科治療
- ● 眼窩内腫瘍の外科治療
- ● 血管障害の外科治療(bypass手術とclipping)
- ● Microvascular decompression
- ● 脊髄外科‐困難な治療
- ● 手元操作から見る血管内治療
- ● 内視鏡による頭蓋底手術
一般演題(口演・ポスター)
カテゴリーA
脳神経外科一般 | 解離性脳動脈瘤 | 脊髄;奇形 |
グリオーマ | 巨大脳動脈瘤 | 三叉神経痛・顔面痙攣 |
髄膜腫 | 脳出血 | てんかん |
神経鞘腫 | 脳動静脈奇形 | 不随意運動 |
間脳・下垂体腫瘍 | もやもや病 | 機能的疾患 |
胚細胞腫 | CCF・硬膜AVF | 頭痛・疼痛 |
悪性リンパ腫 | 血管腫・血管芽腫 | 神経再生 |
転移性脳腫瘍 | 脳静脈・静脈洞病変 | 奇形 |
頭蓋底腫瘍 | 頭部外傷 | 水頭症 |
脳室内腫瘍 | 慢性硬膜下血腫 | 感染症 |
眼窩内腫瘍 | 脳脊髄液減少症 | 脳ドック |
その他の腫瘍 | 頚椎疾患 | 教育 |
脳虚血 | 胸椎疾患 | 医療問題 |
くも膜下出血 | 腰椎疾患 | リハビリテーション |
脳動脈瘤一般 | 脊髄;腫瘍 | その他 |
脳動脈瘤:テント上 | 脊髄;血管障害 | |
脳動脈瘤:テント下 | 脊髄;外傷 |
カテゴリーB
病態 | 機能手術 | 血管内治療 |
診断 | 手術支援 | 集学的治療 |
画像 | 術中モニタリング | 周術期管理 |
基礎 | 手術機器・材料 | 脳神経機能評価 |
解剖 | 手術成績 | 設備 |
疫学・統計 | 手術以外の治療:一般 | 制度 |
手術手技・工夫 | 放射線治療 | その他 |
内視鏡手術 | 化学療法 |
採択・発表日時・演題番号等のご連絡
演題を投稿いただいた方には、8月上旬頃に運営事務局より演題番号・日時等をメールでお知らせいたします。
演題応募に関するお問合せ
一般社団法人日本脳神経外科学会第73回学術総会 連絡事務局
〒106-0041 東京都港区麻布台2-3-22 一乗寺ビル
株式会社コンベックス内
TEL:03-3583-6677 FAX:03-3589-3974
email:jns2014[amark]convex.co.jp